新幹線の中で893風の男が一般人の客に絡んでたんだって
　他の乗客は893と関わりたくないし、止めにも入れなかった。
その内、騒ぎを聞きつけた常務員さんが駆けつけ、仲裁に入ったらしいんだけど
それでも893は一般人をまくし立ててたらしい。
　すると、今まで座席で居眠りをしていたチンピラ風の男が、その騒ぎに気づき、
893の元へとツカツカ歩いていき。
　「男のクセにチマチマ騒ぐんじゃねぇよ。」
と静かな口調で言った。
893は「何っ！」とそのチンピラ風の男のほうへ振り返ったが
その人の顔をみると「あっ！」となり、大人しくなった。
　そして、この騒ぎは収まった。
常務員は是非、騒ぎを治めたそのチンピラ風の男にお礼を言いたくなりその人に向かってこう言った。
　「あの、お名前は？」
するとその人は

　「名前なんてねぇよ。」

ニヤリと笑い、それだけ言い放つとまた座席に戻り居眠りを始めたそうな。



この話を知った時、オレはこの人は男の中の男だ！こんな男になりたい！と思った。
　そのチンピラ風の男の正体は皆さんも知る　あの　哀川　翔　さんです。

>178

‥‥。色々言いたいことはあるが。
とりあえず雑誌で読んだ話かテレビで聞いた話か知らんが、少なくともそれは
「生活の中の」武勇伝とはいえないだろう。
といったところで手を打ってやる。

「あの、お名前は？」
「あの、お名前は？」
「あの、お名前は？」
「あの、お名前は？」

････普通聞かないだろ

声きいただけでわかるっしょ

哀川翔が誰だか知らなかった。
調べて俳優だと分かったけど、ただのチンピラじゃん。
やった事は素晴らしいし、俺には出来ないだろう。
けど、随分エラそーな態度とるんだね。

その筋って、178にあるような極めた方々？
すごい扱いなんだな。
仁侠映画には興味ないけど、それだけの人じゃないようですね。
勉強になりました。

俺は別に特に哀川翔のファンってわけでもなく、まあ嫌いじゃないかな位なんだけど
哀川翔がゼブラーマンやった時はさすがに泣きそうになった

ゼブラーマンだね。

白黒つけるゼ！

相川賞を知らない男ってのも驚きだな

東の哀川翔
西の竹内力